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Well-beingを徹底的に掘り下げて
実践的に学び、心と身体が健康でいられる
仕組みを統合的に解き明かす。


“ あなたの意識はどこに向いていますか? ”


200冊以上の経営学、心理学、脳科学、
哲学、宗教学に至る
広範な知識を統合し、
Well-beingを徹底的に掘り下げた結果、
行きついた解は、
驚くほどシンプルな原理原則だった。

人間を作り出す「意識」「感情」「思考」。
この3つのメカニズムを
理解するとともに、
物語を自分事のように感じてみてほしい。
読み終わる頃には、新たな気づきが
溢れんばかりに芽生えているだろう。

そう、本書のプロセスこそが
Well-beingに至る道なのである。
つまり本書は実践書でもあるのだ。






Well-being(ウェルビーイング)とは

最近新聞やネット等で耳にするWell-being。
日本語に翻訳すると「幸福」になる。

言葉は一つだが、実は人それぞれに違ったカタチ。
 
ビジネスとしてWell-beingを理解する必要がある人、
個人として幸福を探求されている人、

きっかけはそれぞれだが、
まずは自分がどんなWell-beingを望んでいるのか、
これをしっかりと理解する事が大切だ。

本書ではWell-beingを、WHO憲章前文の
「肉体的・精神的・社会的にもすべてが満たされた状態」と定義し、
一人ひとりのWell-beingに共通する
仕組みについてわかりやすく解説している。

「意識」「感情」「思考」の
3つのメカニズムを理解し、
心の気づきを得る

私たちは有史以来
最も多くの情報を入手できる時代に生きている。

しかし、いくら多くを学んでも、
いくら人に意見を求めても、

「自分が本当にしたいことが見つからない」
「自分の人生を生きている実感が持てない」

という方は多いのではないだろうか。

それには明確な原因がある。
意識を向ける方向が違っているのだ。

本書では、脳科学に基づき、
あなたが見えていないモノとは何か、
そしてWell-beingになるために
必要な脳の使い方とはどうすれば良いのか、
わかりやすく解説している。


物語仕立てで初心者でも読みやすい

本書では「気づき」を伝えるため、
説明と物語のパートとを織り交ぜている。

「マサト」の物語を読むことで、
「思考」と「感情」のメカニズムが自然に想起される。

物語の中のマサトの人生を
自分のことのように感じられたとき、

マサトの妻である「マユミ」の生い立ちに
意識を向けたとき、

皆さん自身が何を求めていたのか、
気づきを得ることができるだろう。
 

本を手に取る事で
気づきを得る

普段私たちは見えたものに対して
他にも違った意味があるのか?
などとは考えない。

実はWell-beingに至る道において
自分には見えていないものが必ずある
と考える事がとても重要となる。

著者はWell-beingの「全体」を伝えるために
実物の書物を選んでいる。
売れそうだから?そう思われますか?

本書の装丁は

青 が「思考」を
赤 が「感情」を
透明 が「意識」を
表している。

装丁には他にもいくつかの意味が含まれている。
皆さんはいくつお気づきになるだろうか。

そして「全体」がどれだけ伝わるだろうか。

是非実物を手に取ってみてほしい。


販売価格 2,400(税込)



VOICE

お客様の声
クリエイティブディレクター Aさん(30代)
「読んでみると、感情と思考の認知の仕組みが理解できて面白い本ですね。かなり本を読んできていますが、こんなに凝縮して、生物としての脳の仕組みと感情との関連性や、哲学・思想、暦年の研究、認知バイアスまで網羅されている本なかなかみないですよね。」
元メディア編集長 Bさん(30代)
「頭でも理解し、心でも実感する。著者の願い通り、いち読者としても気づき、感じる感覚を味わせてもらいましたよ。また、マサトのエピソード、最後まで素晴らしい仕上がりでした。家族たちへの感謝、今ここのWell-beingを実感する姿に感動です。最後は自分がどう生きたいのかまで、想像したくなる、気持ちのよい読後感でした。」
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
マーケティング会社 社長 Cさん(30代)
「物語りの部分が非常にわかりやすくて楽しく読みました!マサトさんに共感しました!意識には指向性があること、わかった気になったときは同時に見えないものができたと前提を持つことが大事というのが刺さりました。あとは、思考と感情を切り分けて感じてみること自分が一面からしか見てないことに気づいた時、相手の立場も考えることができるこれも思わずメモしました!キズナの健康に貢献する情報だと思いました!」
Amazonでも高評価!!
Amazonのレビューもご覧になってください。
見出し
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CONTENTS

本書の内容


目次
はじめに
本書の読み方
【自己成長を確認するための問い】
1章 あなたに見えていないもの
 ⑴ 増え続ける課題
 ⑵ 人間関係の「裏」にあるもの
 ⑶ どうしても見えないもの
 ⑷ すべてに共通すること
 ⑸ 自分に「意識」を向ける
2章 「私」を作り出す認知のメカニズム 
 ⑴ 誰も見たことがない「実体」
 ⑵ 私たちの見ている世界はあまりにも小さかった
 ⑶ 無意識下で働く自動削除システム
 ⑷ 人間に共通な認知のクセ
 ⑸ パーソナリティによる歪曲
 ⑹ 短期記憶から長期記憶という選別
 ⑺ 変化する記憶
 ⑻ まとめ:「意識」「感情」「思考」の複合メカニズム
 ⑼ 補足:「言葉」の持つ力について
3章 Well-beingとは何か
 ⑴ Well-being のカタチは人それぞれ
 ⑵ 脳科学におけるWell-being のカタチ
  ①ドーパミンによる幸福感
  ②セロトニンによる幸福感
  ③オキシトシンによる幸福感
 ⑶ まとめ
4章 「意識」のメカニズムの活用~ Well-being に至る道〜
 ⑴ なぜWell-beingな状態になるのが難しいのか
 ⑵ 「意識の方向」を「意識」する
   ・Well-being な状態は人それぞれ。唯一絶対の状態などない
  ①自分の内面に「意識」を向ける
   ・満たされた状態を決めるのは誰なのか
  ②関係性に「意識」を向ける
   ・肉体的健康と精神的健康の関係性
   ・精神的健康と社会的健康の関係性
   ・社会的健康と肉体的健康の関係性
   ・Well-being と肉体的健康、精神的健康、社会的健康の関係性
  ③変化に「意識」を向ける
   ・継続して見ることの必要性
  ④バランスに「意識」を向ける
   ・強力なホメオスタシス(恒常性)の仕組み
   ・肉体的健康であれば食事、運動、睡眠のバランスを意識する
   ・精神的健康であれば思考、感情、環境のバランスを意識する
   ・社会的健康であれば一次、二次、三次のバランスを意識する
 ⑶ まとめ
5章 「思考」と「感情」の統合〜Well-being に至る道〜
 ⑴ 「思考」と「感情」の一致
 ⑵ 「思考」の特徴
  ①「思考」は意識上でのみ動くシステムである
  ②「思考」は論理を成り立たせようとする
  ③「思考」は二分論を発生させやすい
  ④「思考」は「感情」と比較して遅い
  ⑤「思考」は「情動」の追認をしがち
 ⑶ 「感情」の特徴
  ①「感情」は常に自動運転されている
  ②「感情」は「思考」よりも早く、かつ広範囲を知覚する
  ③「感情」は目的志向である
  ④「感情」は動機そのものを形作る
  ⑤「感情」には共感のメカニズムがある
 ⑷ 「思考」と「感情」を一致させる手順
  ①「二次感情」と「情動」を見分けることから始めよう
  ②心を育てる
  ③実践方法
   ・意識的な呼吸
   ・実は多いリズム運動、お遍路
   ・ルーティン
   ・道
 ⑸ 志を得るための事例
  ①まず「やりたいこと」を明確にする
  ②「やるべきこと」を明確にする
  ③重なった部分の「志」を「考え」「感じて」みる
 ⑹ まとめ
6章 精神発達におけるWell-being の変化 
 ⑴ 歩き方
 ⑵ 気づきを伝える2つの方法
 ⑶ 精神発達の全体マップ
  ①精神発達とは何なのか
  ②実体とは全体であり部分でもある(ホロン構造)
  ③精神発達の全体マップ〜「全象限・全レベル」〜
 ⑷ 十牛図について
  第一図 尋牛《じんぎゅう》
  第二図 見跡《けんせき》
  第三図 見牛《けんぎゅう》
  第四図 得牛《とくぎゅう》
  第五図 牧牛《ぼくぎゅう》
  第六図 騎牛帰家《きぎゅうきけ》
  第七図 忘牛存人《ぼうぎゅうそんにん》
  第八図 人牛俱忘《にんぎゅうくぼう》
  第九図 返本還源《へんぽんげんげん》
  第十図 入廛垂手《にってんすいしゅ》
 ⑸ まとめ
7章 終わりに
あとがき
お礼
用語集 
参考書籍 等

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発行日 2021年12月25日
著者 亀ヶ谷 正信 
協力 SHD 研究所
発行所 Social Healthcare Design 株式会社
編集担当 水田 真綾
編集協力 羽生 琢哉
ディレクター 太田 江美
装丁 長谷川 響子
印刷・製本 藤原印刷株式会社
A5サイズ
285ページ
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PROFILE

著者紹介
亀ヶ谷 正信 Kamegaya Masanobu
Social Healthcare Design 株式会社 代表取締役
SHD研究所 理事長
他3社の取締役

青山学院大学経営学部経営学科卒業後、(旧)三井信託銀行へ入行。
その後、曾祖父が創業したドラッグストアを運営する株式会社カメガヤに転職し、
トータル51案件(総額約67億円)の出店を起案するなど、
累計で総額30億円以上の営業利益創出に貢献。
後にグロービス経営大学院経営研究科に入学し、
2016年9月事業構想大学院大学「次世代薬局構想プロジェクト研究員」を経て、
2017年3月に上位5%の成績で卒業。
その後、「未病」産業において革新的なイノベーションを起こす事を使命と決め、
Social Healthcare Design 株式会社及びSHD研究所を設立し現在に至る。
日本ヘルスケア学会会員、日本ヘルスケア協会会員、日本未病学会会員に所属。
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20xx年xx月xx日
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販売価格 2,400(税込)


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